別海町地域おこし協力隊

北海道の東の端っこにある、酪農と漁業が盛んなまち”別海町”。 そんな別海町を舞台に、観…

別海町地域おこし協力隊

北海道の東の端っこにある、酪農と漁業が盛んなまち”別海町”。 そんな別海町を舞台に、観光で、農業で、教育で!様々な分野で活躍する地域おこし協力隊が自身の活動をどんどん記録していきます! みなさま、ぜひご覧ください!

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樋野 茜(ひの あかね)

文化財活用活動

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毎月16日はトロッコの日&奥行臼散策デーのお知らせ♪

みなさんこんにちは! 毎月16日はトロッコの日♪ということで トロッコの日イベントのお知らせです! 日 時:9月16日(祝月)・10月16日(水) 時間:10:00~14:00 参加費:無料 予約:不要 場所:旧奥行臼駅(別海町奥行16番地29) 当日は、エンジン付きトロッコの乗車体験をしていただけます! お子様から大人の方まで、楽しんでいただけるトロッコなので、爽やかな風とともに秋の奥行臼駅をぜひ堪能してください♪ 予約不要、乗車無料なのでたくさんのご来場お待ち

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奥行臼駅限定の駅カード作りました♪

みなさんこんにちは! 文化財担当地域おこし協力隊の樋野(ひの)です。 奥行臼駅限定の駅カードを作ったのでご紹介です♪ 表面は駅名標、裏面はSNSアカウントの紹介になっています。 オクユキウスクラブとして、XとInstagramがありますので、是非フォローをよろしくお願いします! また、今後はイベント時のノベルティグッズ第一弾としても来場者の方にお配りしたいと思います♪ 最後に、この駅カードを置いても良いよ!という場所がありましたら是非お声がけください! ご連絡は、各

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9/1(日)ミニトロッコサンデーイベントのお知らせ!

みなさんこんにちは! 文化財担当地域おこし協力隊の樋野(ひの)です。 トロッコサンデーイベントのお知らせです♪ 先日のトロッコサンデーが大好評の為、 9月1日(日)13時〜15時にてミニトロッコサンデーを開催します! 場所:旧奥行臼駅(別海町奥行16番地29) エンジン付きトロッコ、足漕ぎトロッコの乗車体験、 国指定史跡旧奥行臼駅逓所も無料でご入場いただけます! 予約不要、乗車無料なのでたくさんのご来場 お待ちしています♪

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自己紹介 樋野 茜(ひの あかね)

プロフィール出身地 京都府 趣味 旅行、読書 好きな食べ物 フルーツ、スイーツ 好きなもの アート、歴史的建造物 任期 令和6年8月1日から令和9年7月31日まで 活動分野 文化財活用活動 一言PR 別海町にある文化財の価値や歴史、保護の重要性を、子どもから大人まで幅広い層に向けて魅力ある発信をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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鈴木 彬加(すずき あやか)

移住定住促進活動

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今、地方へ住む理由

皆様、はじめまして。2024年7月に、北海道の東側にある、別海町へやって来ました。 地域おこし協力隊の鈴木と申します。 北海道の違う場所で生まれ、就職を機に東京へ出ていた者です。そして、北海道へ戻って来ました。 このきっかけとなった出来事はいくつかありましたが、今回はご挨拶がてら、その内の一つをお話しさせていただきたいと思います。 思い返せば、私の移住計画初期段階では、北海道へ戻ることだけを絶対条件とし、それ以外のことはほぼ決めていなかったものです。 後に、一番困ったのは

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自己紹介 鈴木 彬加(すずき あやか)

プロフィール出身地 北海道 網走市 趣味 寝る、考える、歌う、ゲーム、文字書き、絵描き、映像や音楽等の鑑賞、ECサイトで服探し 好きな食べ物 豆腐、いくら、鶏肉、チョコレート 好きなもの ウィルキンソン、カフェラテ、梅酒、オロナミンC 任期 令和6年7月16日から令和9年7月15日まで 活動分野 移住・定住促進活動 一言PR 自分が北海道へのUJターンを決めた際、悩んだことが多々ありました。 長く住むということは、真剣に考えるほど、理想も不安も出てきて然りと思いま

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近藤 信宏(こんどう のぶひろ)

文化財活用活動

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懐かしの標津線

 別海町に越してきて2年が経とうとしています。  郷土資料館で別海町の歴史を調べたり、文化財の活用について動いたりする毎日です。  夏場は奥行臼地区にある国指定文化財「旧奥行臼駅逓所」や標津線「奥行臼駅」の案内をすることも多く、日本中から見学に来ていただけるお客様とお話をさせていただくことも本当に多く、人と話すのが好きな僕としては日々楽しんで仕事をしています。  今年も夏休みに恒例となった奥行臼トロッコサンデーを開催させていただいております。東京や地方から毎年参加してい

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広報別海 令和6年4月号掲載記事

※これは、広報別海 令和6年4月号に掲載された記事を移植したものです。 こんにちは!協力隊の近藤です。  突然ですが2月13日って何の日だか知っていますか? 2(日本)13(遺産)で「日本遺産の日」なんです。 このコラムにも何回か書いてますが、別海町は「鮭の聖地の物語〜根室海峡一万年の道程」として日本遺産に認定されています。 毎年この「日本遺産の日」に合わせて恒例になった、東京有楽町の駅前広場での「日本遺産マルシェ」に出展してきました。 別海町をはじめ根室、標津、羅臼の各市

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広報別海 令和5年12月号掲載記事①

※これは、広報別海 令和5年12月号に掲載された記事を移植したものです。 こんにちは!協力隊の近藤です。  さて、皆さんは別海町が「日本遺産」に登録されていることをご存じでしょうか。 「そもそも日本遺産って何でしょう?」「世界遺産なら聞いたことあるけど…日本遺産って?」という方も結構多いのではないですか?  日本遺産は、「文化庁が認定した地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー」とされています。 この「ストーリー」というのがみそです。 そう、日本遺産と

広報別海 令和5年9月号掲載記事

※これは、広報別海 令和5年9月号に掲載された記事を移植したものです。 こんにちは。郷土資料館の近藤です。 最近資料館で行っている文化財の調査をしていて思いついたこと、僕がやっている仕事「別海町の歴史」について、「よそ者の目」で書きますね。  僕がこの町に来て、別海町…もっと大きく言えば北海道の歴史に触れたときに一番強く思ったのは「北海道の歴史って西部開拓史みたいだな」ってことです。  古今東西人間のフロンティアスピリットってのはどこでもロマンがあるようで、アメリカで言う「

プリコラン 美恵子(みえこ)

フリーミッション

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英語の図書館 オープンハウス

How was your summer? 皆様の夏はいかがでしたか? 地域おこし協力隊のMIEKO (プリコラン)です。 さて、2学期も始まりましたね。新しいことに挑戦してみませんか? アメリカの夏休みは100日間あり、宿題もありますが、9月からは新学年が始まるため、主な宿題は読書です。20冊位の本のリストが載った紙を夏休み前に渡され、その中から3~4冊読み、その感想文やサマリー(まとめ・要約)を書くことにが宿題になっています。 私はアメリカの本を読んで育っていないので

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英語でこんな事 言えたらかっこいいな part1

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広報別海 令和5年11月号掲載記事

※これは、広報別海 令和5年11月号に掲載された記事を移植したものです。 So long,Summer, Skipping Fall, and Hello Winter. こんにちは。プリコランです。 別海に来て半年が立ちました。 初めは、雪が残って白かった牧草地も一面が緑になり、悠々と草を食べる牛、その隙を狙って走り回る鹿と思って見ていると、ひょっこり道路に立っている鹿、そしてこっそり出てくる狐。 海沿いをドライブしていると、オジロワシが防波堤から海をジーっと見つめている

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広報別海 令和5年8月号掲載記事

※これは、広報別海 令和5年8月号に掲載された記事を移植したものです。 BIG NEWSです。 我が家に新しいメンバーが増えました。 役場の里親募集でいただいた可愛い白い子犬、初めは怖がり屋さんでしたが、バルトと名付け2週間ほど経つと慣れてくれて、今はすっかりバウザーと仲良し兄弟です。  さて、私はこの8月で別海町に来て4カ月、北海道の夏は涼しく、持ってきた夏服の出番はなさそうです。 青少年プラザを子どもたちの居場所にすることが私のMissionなので、まず私ができる事とい

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大谷 義彦(おおたに よしひこ)

文化財活用活動

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身近な生き物たち:ヤチカンバ

文化財活用担当の大谷です。 別海町に広がる湿原は、素朴ではありますが独特の風景を見せてくれています。 ヤチボウズやツルコケモモはよく知られておりますが、その中でも「ヤチカンバ」と呼ばれるシラカバの仲間が、別海町西別湿原の象徴的な存在です。 ヤチカンバは、栄養が少なく厳しい湿原の環境に適応し、氷河期から生き残っている貴重な木で、絶滅も危惧されている種です。 このヤチカンバを守り次世代へと伝えていくために、別海町の学芸員の方々はその保護と研究に全力を注ぎ、長年にわたりこの植物の

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「身近な生き物たち:キタキツネ」

文化財活用活動をしている大谷です。 北海道別海町に住む私たちにとって、キタキツネは身近な存在であり、地域の自然の象徴です。 この愛らしい動物は季節ごとにその姿を変え、訪れる人々や住民の心を癒してくれます。 春先になるとふわふわの毛をした子ギツネたちが巣穴から顔を出し、草原や林の中で元気に遊ぶ姿が見られます。 夏には豊かな緑の中を走り回り、秋になると冬に備えて食べ物を探し森や畑をうろつく様子が目撃されます。 そして冬にはモコモコの冬毛に包まれたキツネたちが、雪の中を静かに歩く

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自己紹介 大谷 義彦(おおたに よしひこ)

プロフィール出身地 広島県福山市 趣味 魚釣り、カヤック、写真撮影 好きな食べ物 刺身、パイナップル 好きなもの 猫、動物、Sony、Apple、Subaru 任期 令和6年3月11日から令和9年3月10日まで 活動分野 文化財活用活動 一言PR  別海町の文化財等の発信や、盛り上げる活動をしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 SNS

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