広報別海 令和6年4月号掲載記事

有楽町 世界遺産マルシェ
有楽町 鮭の聖地ブース

※これは、広報別海 令和6年4月号に掲載された記事を移植したものです。

こんにちは!協力隊の近藤です。 
突然ですが2月13日って何の日だか知っていますか?
2(日本)13(遺産)で「日本遺産の日」なんです。
このコラムにも何回か書いてますが、別海町は「鮭の聖地の物語〜根室海峡一万年の道程」として日本遺産に認定されています。
毎年この「日本遺産の日」に合わせて恒例になった、東京有楽町の駅前広場での「日本遺産マルシェ」に出展してきました。
別海町をはじめ根室、標津、羅臼の各市町と共同で出店しましたが大変な賑わいで、昨年の3倍の売り上げを上げることができました。 
あらためて北海道ブランドの強さを実感。「いつもふるさと納税使ってるよ!」「別海高校甲子園で応援してるからね」と何人もの方に言って頂き本当にびっくりしました!
こんなに別海町ファンがいてくれるんですねー。(東京駅のすぐ近くには「別海町酒場」って居酒屋さんもあるんですよ(^^)) 
今後は町の外の方にはもちろんですが町民の方々にも「日本遺産」を知っていただくよういろいろなイベントに出ていきますので、ぜひ知ってくださいね。